日医連ニュース
日本医師連盟ニュース
2007/4/25(Wed.) 第42号 1・23/3 INDEX
たけみ敬三後援会活動
後援会会員獲得活動に全力を
 百万人の「たけみ敬三後援会会員」獲得に向けて、現在全国で活動展開中のたけみ敬三後援会活動については、これからまさに本番を迎えようとしているが、後援会活動のさらなる活性化に向けて、会員一人ひとりの理解と行動力が不可欠となっている。
たけみ敬三後援会活動/後援会会員獲得活動に全力を(写真)

 本年一月末から種々の要請文書(「たけみ敬三氏の政治活動用ポスターの掲示について」や「たけみ敬三後援会名簿の獲得について」等)を全国の会員の皆さんにお願いしているが、とくに「たけみ敬三後援会名簿の獲得について」は、全国で百万人の後援会会員獲得を強くお願いしているところである。
 今次「たけみ敬三後援会会員」の獲得に当たっては、従来の単なる後援会会員の獲得にとどまらず、「たけみ敬三後援会活動」の第一線に立ち、先兵として活動し得る会員の獲得を目指したものとなっている。
 三月末現在における会員獲得状況は、全体目標の三〇%強を達成している実情であるが、各都道府県別にみるとその状況はさまざまであり、今後さらなるご努力をお願いしなければならない。まさに個々の会員が一丸となっての活動が強く期待されるところである。
 ところで、日医連推薦の「たけみ敬三参議院議員」の最近における業績は、別表のとおりであるが、まさにたけみ敬三参議院議員は、日本医師会・日本医師連盟の政策実現のためには余人をもって変えがたい人物となっている。
 たけみ敬三議員は、十二年間の参議院議員としてのキャリアのなかで、医者ではないものの、医療政策全般に関する優れた知識・政策力、さらには同じ日医連推薦の西島英利参議院議員との連携による政治力・政策力が高く評価され、今般厚生労働副大臣に就任した。たけみ敬三参議院議員は、参議院の各種委員会において医療政策全般の実現に向けて尽力し、その政策の実現に多大の業績を挙げている。
 日本医師連盟という政治団体としてみた場合、その団体の力は、会員の皆さんがどの程度の力をもっているか、換言すれば、当該組織の推薦議員(たけみ敬三参議院議員)の選挙において、どの程度の集票力を有しているのかということにかかっているのである。その意味において、まずは「たけみ敬三後援会会員獲得活動」に全力で対応していただかなければならない。

たけみ敬三後援会活動/後援会会員獲得活動に全力を(別表)

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