日医連ニュース
日本医師連盟ニュース
2013/1/31(Thu.) 増刊 第75号 123・4/4 INDEX
第46回衆議院総選挙
医師の衆議院議員15名当選

意見交換会で挨拶する
鴨下一郎自民党国会対策委員長(左)
 昨年十二月十六日投開票の衆議院総選挙において、十五名の医師の衆議院議員(別表に名簿記載)が誕生し、選挙前の七名から倍増となった。参議院議員八名と合わせ、医師資格を有する国会議員は合計二十三名となった。

─意見交換会を早々に開催─

 日医連は特別国会召集日の昨年十二月二十六日、都内において、日医連役員と衆議院総選挙で当選を果たした、医師衆議院議員との意見交換会を開催した。
 今回初当選の議員が、十二名にものぼり、会場では日医連役員、議員間で名刺の交換などが行われ、今後のさらなる連携や、活発な意見交換を行うためにも、極めて重要な第一歩となる会であった。

第46回衆議院総選挙/医師の衆議院議員15名当選(表)

武見敬三氏繰上当選

 義家弘介前参議院議員(自民党)が、昨年十二月の衆議院総選挙への立候補のため議員辞職したことに伴い、武見敬三氏が繰り上げ当選となった。武見氏は平成十九年七月の第二十一回参議院比例代表選挙に日医連推薦(自民党公認)で立候補し次点となっていた。
 武見敬三参議院議員 昭和二十六年十一月生まれ。平成七年参議院議員に初当選。当選三回、厚生労働副大臣等を歴任。

武見敬三事務所
東京都千代田区永田町二ノ一ノ一 参議院議員会館四一三号室(電話〇三─三五八一─三一一一(代))

以上

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