日医連ニュース
日本医師連盟ニュース
2007/8/25(Sat.) 第44号 123・4/4 INDEX
第21回参議院選挙(選挙区候補)における日医連推薦候補者当落状況
当選率は46パーセント―推薦候補者全国各地で苦杯―
 さる七月二十九日(日曜日)に投・開票が行われた、第二十一回参議院議員選挙(選挙区候補)における日本医師連盟推薦候補者の当落状況は、過去に例を見ない四六%という低水準の当選率であった(前回選挙時実績は七〇%)。

 第二十一回参議院議員選挙は、自由民主党の歴史的大敗北を受け、同選挙における日本医師連盟推薦候補者の当落状況は過去に例をみない四六%という極めて低い水準であった。
 今次選挙における落選候補者の中には、今日まで厚生・医療分野において大変お世話になった、秋田県の金田勝年氏、岡山県の片山虎之助氏(前自民党幹事長)をはじめ、滋賀県の山下英利氏や鳥取県の常田享詳氏等がいる。

第21回参議院選挙(選挙区候補)における日医連推薦候補者当落状況当選率は46パーセント―推薦候補者全国各地で苦杯―(表)

以上

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