日医連ニュース
日本医師連盟ニュース
2007/6/25(Mon.) 第43号 1・23/3 INDEX
―たけみ敬三後援会活動―
盛り上がる各地の後援会活動
 六月中旬の「たけみ敬三後援会入会名簿」の最終締め切りを迎え、全国各地の「たけみ敬三後援会活動」が活況を呈している。同後援会活動は、全国で百万票の名簿獲得を目指して全国各地で精力的に活動してきたが、今日まで極めて大きな成果を挙げてきた。
4月7日 4月12日
―たけみ敬三後援会活動―盛り上がる各地の後援会活動(写真) ―たけみ敬三後援会活動―盛り上がる各地の後援会活動(写真)
4月14日 4月15日
―たけみ敬三後援会活動―盛り上がる各地の後援会活動(写真) ―たけみ敬三後援会活動―盛り上がる各地の後援会活動(写真)
4月20日 4月22日
―たけみ敬三後援会活動―盛り上がる各地の後援会活動(写真) ―たけみ敬三後援会活動―盛り上がる各地の後援会活動(写真)

 今日の医療危機ともいえる状況を克服し、真に国民のための医療政策を実現するためには、たけみ敬三参議院議員のように、医療全般に理解ある国会議員を一人でも増やす必要がある。医療の担い手である医師の声を届けるためには、たけみ敬三参議院議員の国政における活動や政策実現力が何よりも重要であり、それを裏づけるものとして、今日まで全国で広範囲に後援会入会名簿の獲得に努力してきたところである。
 そこで、四月初めから五月中旬までに開催された「たけみ敬三後援会」活動の一端をご紹介するが、開催回数は、この間実に四十一回にも上っている。
4月7日(土)愛知県
 「たけみ敬三国政報告会」が開催され、百名近い聴衆で会場は熱気に包まれた。当日は、愛知県医師連盟の妹尾淑郎委員長はじめ、日本医師連盟からは飯沼雅朗常任執行委員の挨拶に続き、たけみ敬三氏が「医療財源の安定確保に向けた政治力確保が焦眉の課題である」と火を噴くような演説を行い、聴衆からの大きな拍手が会場に響きわたっていた。
4月12日(木)愛媛県
 新たに「西条市医師連盟」が誕生したことに伴い、その記念式典が市内ホテルにて開催された。
 当日は、久野梧郎愛媛県医師連盟委員長をはじめ日本医師連盟竹嶋康弘副委員長等が出席し、数多くの祝辞の後、国会業務で多忙のたけみ敬三参議院議員よりテレビ電話による挨拶があり、「今この医療危機を打破するためには、会員の一致結束こそが不可欠である」との挨拶がなされ、二百名近い聴衆の共鳴を得ていた。
4月14日(土)山梨県
 午前中は県下八病院を訪問し、さらに午後は、山梨県医師会館において「たけみ敬三君を励ます会」が開催され、大久保幹雄山梨県医師連盟委員長をはじめ日本医師連盟内田健夫常任執行委員等の挨拶に続き、たけみ敬三参議院議員より最新の医療情勢が熱く語られた。
4月15日(日)石川県
 能登・中央・加賀地区の三会場において「たけみ敬三厚生労働副大臣国政報告会」が、二百名を超える医師連盟関係者ならびに関連団体の方々の出席を得て、盛大に開催された。
 会は、小森貴石川県医師連盟委員長の挨拶をはじめ、日本医師連盟岩砂和雄副委員長等の応援スピーチ、そして恒例の「ガンバロー三唱」で締めくくり、出席者一同、今後の後援会活動の活発化に向け全員で誓い合った一日であった。
4月20日(金)富山県
 県内各地から医師・医療関係者等約五百名が参加し、「たけみ敬三先生を励ます会・総決起大会」が開催された。
 当日は、福田孜富山県医師連盟委員長、日本医師連盟岩砂副委員長・飯沼常任執行委員等の挨拶、続いてたけみ敬三参議院議員の決意表明、最後に女性医師代表の「ガンバロー三唱」で締めくくり、今後の後援会活動の積極展開を誓い合った。
4月22日(日)高知県
 市内ホテルにて開催された「たけみ敬三国政報告会」は、高知県医師連盟村山博良委員長、日本医師連盟竹嶋副委員長等の挨拶があり、次々に挨拶に立つ「応援弁士」が、まるでたけみ敬三氏の代弁者のように日本の医療の危機を熱く語り、百名を超える参加者から、たけみコールが鳴り響く一日であった。
4月28日(土)広島県
 県内の福山・呉・広島の三会場にわかれて、「医療における政治の役割」と題するたけみ敬三参議院議員の特別講演が行われた。当日は、碓井静照広島県医師連盟委員長をはじめ日本医師連盟岩砂副委員長等の出席を得て、総計七百名を超える聴衆に向って、たけみ敬三参議院議員より「今秋の税制の抜本改正が医療のための財源確保の好機である」との力強い宣言があった。
5月6日(日)神奈川県
 たけみ敬三厚生労働副大臣の県内医療機関回りが行われ、当日はあいにくの雨模様であったが、たけみ敬三厚生労働副大臣は大久保吉修神奈川県医師連盟委員長や日本医師連盟内田常任執行委員等と一緒に行動し、八施設で三百名を超える方々と最近の医療政策に関する意見交換を行い、数多くのエールを送られた一日であった。
5月11日(金)東京都
 「これでいいのか医療制度改革」と題して、参加者約百二十名にて「東京都医師政治連盟多摩ブロック各支部・東京の医療を考える会共催緊急ワークショップ」が開催された。主催者の鈴木聰男東京都医師政治連盟委員長や日本医師連盟木下勝之常任執行委員等の挨拶に続き、たけみ敬三厚生労働副大臣の講演が行われ、盛会裏に終了した。
5月19日(土)岡山県
 倉敷・岡山の二会場にわかれて開催された「時局講演会」には、両会場で五百名近い聴衆が詰めかけた。
 同講演会では、末長敦岡山県医師連盟委員長の「たけみ先生には、国会内で他の国会議員に医療を正しく理解してもらう努力をしていただいている。そのご努力に報いるためにも、たけみ敬三後援会活動のさらなる拡大・発展を成し遂げなければならない」との挨拶があり、引き続いてたけみ敬三厚生労働副大臣より力強い講演が行われ、集まった聴衆から絶大な声援を受けていた。

4月28日 5月6日
―たけみ敬三後援会活動―盛り上がる各地の後援会活動(写真) ―たけみ敬三後援会活動―盛り上がる各地の後援会活動(写真)
5月11日 5月19日
―たけみ敬三後援会活動―盛り上がる各地の後援会活動(写真) ―たけみ敬三後援会活動―盛り上がる各地の後援会活動(写真)

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